✴【缶詰めの起源はナポレオン】✴ 缶詰はナポレオンの時代に懸賞金を賭け長期保存の効く食糧を開発させ、戦に勝つために瓶詰めが開発されたことに由来する。 ✴1800年代に遂に缶詰が開発されましたが、缶の鉄が厚く、"ノミやハンマーで開けてください。"とあり、戦地や漁師は、銃剣や鉄砲、あるいは斧で開けたりした。 ✴そんな中、ブリキ缶の登場とともに缶切りが開発される。 南北戦争では、大量の缶詰めが投入されるようになると、コーンビーフもたくさん食べられるようになる。 ✴牛の頭のデザインのレバー式缶切りは、 後にイギリスで大量に作られるようになる。 1858 年、米国コネチカット州ウォーターベリーのエズラ ワーナーによって、より複雑な形状の別のレバー タイプのオープナーが米国で特許を取得する。 オープナーは、摩耗した場合に交換できる仕様となった。 このオープナーは、南北戦争中にアメリカ陸軍によって採用された(1861〜1865年頃)しかし、保護されていないナイフのような鎌は、家庭で使用するには危険すぎるとされ後に安全な「ブルズヘッドオープナー」と名付けられ家庭用オープナーとしては1865年に設計された。 「ブリービーフ」と名付けられたピクルスビーフの缶が供給された オープナーは鋳鉄製で、より芸術的な形状を特徴とした雄牛の頭のデザインは 1930 年代まで生産された。 商品説明 ✴"ブリティッシュメイク"と刻印されているブレードがある。　 ✴替刃交換ネジの頭がマイナスになっていることからこの缶切がいかに古いかがわかる。 【使い方】 牛の頭の上にある角のようなとがった三角形のエッジを、缶詰に刺して穴を開けます。 顎の下から出たブレードをその穴に挿し、てこの原理で、切り開く。 ★ちゃんと牛の顎の下には滑り止めの溝が彫ってありなんとも可愛いデザインです。 ★缶詰はなかなかキャンプでは重宝するアイテムですが、まれに缶切りを必要とするものがあります。 そんな時にはこの無骨な誰も持っていないかわいい牛の顔をしたこの缶切りが目を引くことでしょう。　 ★専用ケースを作りましたのでこちらもセット致します。